ココロに響くアート、ココロに響かないアート

どんなに上手でも下手でも、ココロに響くモノと響かないモノの差はなんなんだろう？

自分の美意識が絶対(的)では無い事位、承知の上でなるべくフラットに判断しようとは思うが、
やっぱり気に入らないモノは気に入らない。

苛立ちさえ覚える。

それでアートと語られると、怒りにまで変わってしまうので…我慢我慢…個性を尊重しよう！！それが、己書！！！しかし、個性の押し売りも困ったモノで、全くセンスが違う作品をドヤ顔で見せられても響かない。例えるならば…

自身は和菓子が苦手です.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ父の遺言で、
「嫌いと言ったら一生、食べられるなるから、苦手と言うておくんだよ」と、
言われた事を踏まえて…察して。和菓子が、大の苦手です！！！

甘いモノも、食べない訳では無いけど…欲する時は、余程のストレスがかかって居る可能性あり。
触るな危険状態…かな？（笑）

そんな私に、超有名店や手作り甘さ控えめ餡子のカタマリを差し出されようが響かない。
出会い頭の、貰い事故くらい困るアンケン、アンコだけに…

私のギャグこそセンスが無いな（笑）嫌いなモノが有ればハッキリ云えばイイとサバサバ系がバッサリ云うが、
そう云う人に限ってバッサリ云うと目の敵にされる訳で本当にタチが悪い。

このブログのファンまたは、読者の方ならご存知だろうが、友人にお金を貸して返済の申し出をした私は悪者なのだ。微々たる親の遺産で、揉めて妹とは音信不通なのだ。

極悪非道の殺人犯でさえ弁護人が付く訳なので、その矛盾に白×黒付ける位、
価値観が違うモノのジャッジは困難で結局のトコロ、相容れない。

己書師範も約2,000人近くなると老若男女問わず、様々な方が出てくる。
全盲、聴覚障がいを持っている方でも立派に師範となり、その楽しさを伝えている。
全世界のアーティストの中には、四肢に障がいが有り絵筆（道具）を口にくわえたり、
足で表現する方もおるので、五体満足に生まれ、後天的にもまだ不自由していないうちは
自分の能力の無さを嘆き、投げ出す事はゼイタクな話だ。

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先だっても、よもぎ蒸しをしながら口だけで己書幸座している様子がSNS有り、目から鱗。
なるほど。「四肢が不自由で有っても、師範になれる可能性は十分に有るのだ」
逆転の発想が閃きましたので、色々な視点でモノを捉えるべきだと感じた次第。

よもぎ蒸し。良いですよ。私も定期的に通っておりますが、子宮が温まり気の流れが
スムーズになる感じがします。
ただ・・・なんとも、その姿が滑稽であまり見せたくないし、仕上の時なんかは
スッポリ入りますんで、自分のだらしない身体を直視して哀しくなる（笑）
今日の晩御飯は減らそうと思いながら、スポ～～～ンっと顔を出しプハ～～～～～
一息ついた途端『今日の酒は絶対にウマイな』なんて考える時点でアウトだな（笑）