どんな世界でも上には上が居て、自分のちっぽけさや才能の無さに落ち込み、投げ出したくなることは多々あります。文章を書く事に多少の自信はあったけれど、グーグル先生好みではないようだし、ちゃんとした日本人好みでもない事も、本当はちゃんと分ってるんです。珍獣なりにね( ´∀` )☆彡
でも、私の描きたい・書きたい物は、私にしか表現できないんです。厳しい事を云われ奮起し、上達向上する人もいれば、褒められて伸びる子もいます。絶対(的)後者です!!!褒めて褒めて褒めて!!!!(笑)
日本人は褒め下手
そして褒められ下手傾向が有り、謙虚なトコロは良い所なんですが謙虚が過ぎると嫌味で有ったり、自己主張が出来なかったりで結果、闇のサイトが盛り上がるという、一番根暗なパターンですね(;´∀`)己書師範を持っている私から云うのもなんですが、私の字は決して上手くないし、どちらかと云うと下手で、パッと見で惹き寄せる魅力も有りません。上級師範様の幸座に参加した際よくよく理解したのですが私のターンの時だけ「どこか」「なにか」褒めようと一生懸命探っている、上級師範様に申し訳ない限りでした(;´∀`)
他の方に対する誉め言葉やアドバイスは、僭越ながらワタクシも上級師範様と同じ意見で褒め上手の自信にはなったのですが、自分の作品に対してのアドバイスや褒めて欲しいポイントがちょっと違う~~~~(泣)なんか、違う~~~~(泣)なので、ああ、褒めポイントが無いんだな(;´∀`)自覚するばかりです。個性を尊重する己書界でもなかなか受け入れにくい書を描いている私でも辛うじて褒めポイントを探す、己書界って云うのは本当に心地いい場所ですよ(*ノωノ)
初めて幸座に参加した方が、終了後頬を染めて仰います。「大人になって褒められることが殆ど無くて、参加した90分間こそばいくらい褒めて貰って、嬉しかったです!!!!」素直で良いですね~。大人だって、お母さんだって褒められたい!!!承認要求が有ってもイイじゃない!!!!己書だったら「どんな」「なにか」でも必ず褒められます(笑)そして、有頂天になれます。有頂天からまた、様々なやる気が出て創作意欲も湧いてきます!!!
余程の事が無い限り、マイナスからはマイナスが生まれ、プラスからはプラスが生まれます。己書でプラス創生者になってみませんか?
県外者が評価する福井人
県外から移り住んできている方に云わせると「福井人は真面目過ぎて面白くない」よく耳にします。十数年以上住んでいても福井弁が喋れられない、きっと嫌いなんだとまでdisられますが、ちょっと反論♡頭が固くなってしまった大人が一生懸命勉強しても、なかなか覚えられないのと同じ(笑)ましてや「福井が嫌い(かも?)」と云う固定概念が邪魔をして、覚えられるものも覚えられないし、覚える気も無いでしょう。
己書ではその「固定概念」は少し邪魔だけれど「自分を曲げない」精神力は大きな長所でありどんどん伸びる事間違いありません。誰が何と云おうと自分のペン先から生み出される字筋や言葉は唯一無二。現在福井に「嫌々」住んでいる方なら尚更、楽しい事は自分で作り出せば良いし発信すれば良いと思います。県外者の方ばかりでは有りません、生粋の福井人でも「誰かが」「何か」で「私を喜ばせてくれる」よく云えば受け身、悪く云えば「白馬の王子様システム」や「環境が悪いシステム」を嘆き怒り立ち止まっている方が多く存在します。
ぬるま湯どころか冷水になっても気づかず、そこから抜け出そうとしない姿勢はある意味感心します。例えて云うなら、親に寄生していたニートでパチンカスが、年金と云う打ち出の小槌システムが崩壊しても、パチンコはやめない状態でしょうか?(笑)
芥川龍之介著作児童向け短編小説に「蜘蛛の糸」と言うお話が有ります。ザックリ言うと、超絶悪党が通りすがりにたった一度、なんか困ってた蜘蛛を助けた事で、地獄に落ちた後でもお釈迦様が慈悲の心で天国に登って来れるよう蜘蛛の糸を下ろしたお話です。
いくら蜘蛛の糸が頑丈とは云え、成人男性1人登るだけでも切れるとは思うのですが、主人公の悪党が登り始めた途端、地獄落ちの猛者達も我先にと登り始めるのです。自分だけ助かりたい主人公は後から登って来た猛者達を蹴ったり、糸を揺さぶったりするんです。
その刹那、主人公の上に下がっていた糸がプツリ切れ再び地獄落ち。天井に空いた小さな光も厚い雲に覆われ二度と光が差す事は有りませんでした。
お釈迦様が厳しいのではなく、仏教の教えが厳しいのです。なので、ワンチャンしか与えられ無かったんだけど、私達が生きている世界は割と優しくて自ら立ち直りたい、やり直したいと思えば救いの手や方法はあちこちに有るのです。
己書も然り、自分だけでは無く周りの人も笑顔にする、己書が垂れ下げた蜘蛛の糸登ってみませんか( ´∀` )?師範なった私でも今登ってる最中!!!後から登って来てる人達を蹴落としたりしないし、逆に皆で落ちないようにダイエットもがんばりまーーーーーーーっす(笑)
僕が君のファン1号
私は、さち子師範の字を見て己書を知りさち子師範のファンになりました。さち子師範の様になりたくて、沢山真似て描いても見たけれど、私の持つ才能のひとつ!「見たままを描けない」が如実に開花して行くばかりでした(笑)
何度落ち込んだか分かりませんが、時間が解決してくれるもので、下手だ下手だと嘆く暇が有るなら1枚でも多く、1文字でも多く練習しようと開き直ります。さち子師範の己書は、誰よりも大好きです。私の中では、彼女を超える師範はおりません。今までも、これからも。
自分も偉そうに師範名乗りあげましたが、このサイトで紹介している先輩師範様の作品ページに是非飛んで見て下さい!!!
ひとりひとり、全く違う作風とタッチで己の世界を繰り広げています。何かのきっかけでこのサイトに辿り着いた貴方が求めるものが、私の拡げた己書ロードマップとは違っていても、他の師範が拡げた地図のファンになる可能性が有るのです。
誰に習うか、誰と行動するかで人生が180度変わる!!私は、とある2人組のバンドを32年前に知りファンになり人生が変わりました。その実績を踏まえ、己書を始めこの先私の人生が32年の自信が無いのだけれど(笑)5年、10年くらいは己書、さち子師範のファンになり人生変わるだろう、変えてみようと一念発起したのですよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
貴方が己書が好きになってくれて一番最初に描いてくれた物を是非、見せて下さい( ´∀` )貴方のファン1号は私です♪沢山の沢山の己書好きさんと繋がって、情報発信する楽しさを共有しましょう!!!
グローバル展開への希望
日本人が海外アイテムに憧れるように、海外では和物アイテムが求められています。Tシャツ位は失敗しても着なくても済むし捨てれば問題ないけれど、タトゥーなんかはやり直しがききませんよね( ̄▽ ̄;)とんでもない文字が「見た目カッコイイ」だけで彫られているのを見ると本当に悲しくなります。文字の意味もちゃんと伝えたいと常々感じます。
イミシン
アリアナグランデちゃんも「七輪」とか入れちゃったりして話題になりましたよね(;´・ω・)ホンマ、己書落ち着いたら福井ワードプレス部でブログを学んでるイングリッシュコーチの元ネイティブイングリッシュレッスン受けようか考え中( ´∀` )
福井ワードプレス部
己書で描く題材は自己啓発的な物や、元気になる言葉が主流です。言葉には魂が宿り、良くも悪くも受け取り側に影響を与えます。同じ影響を与えるなら、ハッピーになれる方が良いですよね?
方言だけでも行き違いが有るのに、海外の言語となると一気にハードルが高くなるような気がしますが、己書の場合、伝えられるのは言葉だけじゃない事も大きな武器です。絵画や芸術作品音楽など、言葉が無くても・意味が分からなくても何となく伝わって感動する事って有りますよね??絵や建造物、花を見て、つい泣いてしまう事って有りますよね?
美しいものの価値観は一人一人違うけれど、自分が美しいと思ったものを全世界に向けて発信できるって考えただけでワクワクしませんか?
言葉は伝わらなくても、なんか丸いのが笑ってる( ´∀` )位は伝わるでしょう?この丸いのなんですか??
JIZO(じぞー)
まんま日本の文化を伝えましょう(笑)しいて訳するなら「守り神」みたいなもので「the patron saint」(パトロン セイント)なりますが、日本人が考える「パトロン」ってちょっと妖艶なコト妄想しちゃいますよね・・・・陳腐だな(-“-)もうその時点で、英語の固定観念を打ち破られていない!!!!趣味であろうがビジネスであろうが、グローバルに考える為にもやはり、固定概念をぶっ壊す「己書!!!!」試してみる価値は有るでしょう??
創作物は語る
あるクリエイターさんの展示会に足を運びました。個性的な絵画とタッチ、それだで充分クリエイターさんの世界に惹き込まれたのですが、、、、
タイトルと同時に、作品説明のウンチクが長い、長い、長い(笑)文章の書き方や内容は悪く無いんですよ、フランクに分かり易く読み易い。ツィッターのツィートみたいな感じです。
でも私には、逆に邪魔でした(笑)タイトルさえ不要な位、作品が充分語りかけ受け手のイマジネーションを掻き立てるのに、説明が入るだけで作者の固定概念ボックスにギュウギュウ詰め込まれていく、そんな錯覚に陥ったのです。
その環境が心地いい人が多いのは間違い有りません。特に日本人なら型通りの誰かが作ってくれた親切丁寧な文章に、安心するでしょう。
「自分は間違っていない。」と、、、、
では逆に、文章を鵜呑みにするのですか?問いたいのです。有名人が著名作家本を基に、分かりやすく説明した動画が人気ですが、その裏で、間違いが多い、認識不足との酷評も上がって来ています。
どちらが正解なのか、私にジャッジを下す資格は有りません。有名人のファンでも無ければ引用した著名作家のファンでも無いし、アンチ擁護主義でも無いからです。
情報はいつでも曖昧なのです。このブログさえも(笑)自分で見聞きし、体験しなければ自分の真理が分からないのです。
私は、己書をきっかけに「語る創造物」の面白さに気づきました。自分から殻を破り、枠から飛び出した時、勝手に筆が動く、そんな大袈裟な事まで云うてみます(笑)
その快楽を脳味噌が覚えてしまったのです。このサイトに辿り着いた貴方は、目の前に有る殻に疑問を感じノックしてみたのです。
殻を破った先には一本の筆ペンと、真っ白な世界が貴方を待っています。自由に線を引き、大好きな色で貴方だけの世界を作れるのです。
殻を破り、創造する楽しさを是非味わって見てください!!!貴方は貴方だけの色を持って、産まれて来ました。誰と比較する事なく、輝き、彩ある人生にを自らの手で作ってみませんか?